【裏技麻雀 これって天和ってやつかい】第三話 西国寺篇

裏技麻雀

第三話 西国寺篇

四風戦ですが、
だれかをハコらせてしまえば
終わりなので、

難易度はそれほど
高くありません。

東場で決めてしまうのが
最も効率的です。

自分の親が来るまでは小場で回し、
親のときにドラ爆やぶっこ抜きなどの
大技を決めて、一気に誰かを
ハコらせてしまいましょう。

相手の技を咎めるよりも、
大技による短期決戦が
ポイントになります。

【勝利条件】

1位を取る

【掟】

「四風戦」
「満貫縛り」

食い断・後付け→ありあり
自摸平和→あり
親不聴→流れない
二翻縛り→あり
箱ワレ→あり
青天井→あり

【対戦相手】

上家 浪

昼間は屈強な相撲取りだが、
夜は麻雀打ちの顔を持つ。

得意技は、ドラ爆。

ドラ爆は上がられると
大きくて危険なので、
親はすばやく流したいところ。

積み込み以外の裏技は
使ってこないため、
勝負が長引くと、
警戒を下げるすべがありません。

浪の親はすばやく流し、
自分の親ででかい手をあがって
勝負を決める。

これがポイントになります。

対面 ゲン蔵

西国寺の好々爺住職。
金に目のないごうつくばり。

得意技は、河すりかえ。

親のときだけでなく
おそらく子のときも
六間積みを行っています。

上がり手は小さいので
脅威ではありませんが、

下家のカッペエのエレベータと
ゲン蔵の河すりかえが被ることがあり、

注意コマンドをミスってしまうことが
あるので注意です。

下家 カッペエ

西国寺で麻雀の「客」を呼び込む
仕事をしていた打ち手。

得意技は、握り込み・三牌ツモからの
エレベータです。

洗牌時に握り込みを行うので、
こちらが親のときの元禄積みはズレます。

厄介な裏技を駆使してきますが、
上がる手は大きくないので脅威ではなく、
要所要所でしっかりと裏技を咎めていれば
怖い相手ではありません。

第四話 快晴ゲンロクコンビ篇

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